白骨の処女 (河出文庫) [ 森下雨村 ]
河出文庫 森下雨村 河出書房新社ハッコツ ノ ショジョ モリシタ,ウソン 発行年月:2016年06月07日 予約締切日:2016年06月03日 ページ数:390p サイズ:文庫 ISBN:9784309414560 森下雨村(モリシタウソン) 1890年、高知県生まれ。
探偵小説家、翻訳家、編集者。
本名・岩太郎、別名・佐川春風。
早大英文科卒。
やまと新聞から博文館へ入社、1920年、『新青年』の創刊編集長に。
江戸川乱歩を「二銭銅貨」を評価し世に出した。
31年の退社後は文筆活動に入り、創作や翻訳を手がけた。
“日本探偵小説の父”と称される。
1965年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神宮外苑に放置された盗難車両から、青年の変死体が…その婚約者が大量の血痕を残し謎の失踪…連続殺人?の容疑者には大阪駅にいたという鉄壁のアリバイが…。
新聞記者が謎の真相を追う…。
乱歩も見出した“日本探偵小説”の父、幻の最高傑作待望の初文庫化。
テンポのいい文体はまったく古びていない! 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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